福岡中央
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福岡中央リトルシニアが所属する日本リトルシニア野球協会は「野球を愛する中学生に硬式野球を正しく指導しス ポーツマンとして強健な身体と健全な精神を育成する」ことを目的に設立された中学生の硬式野球チームが集まった組織です。同年代が集う他組織としてボーイ スリーグ、ポニーリーグ等の組織がありますが、日本ではリトルシニアが最大の組織であり、全国7連盟501チーム、約2万人以上の選手が活躍しています。 リトルシニアの野球では、「好きな野球を楽しむ」「野球を通じて仲間を作る」など、高校野球を手本 として高校野球につなげる野球を行います。各チームはその手助けをしながら、協会が開催する全国大会として「夏の日本選手権大会(神宮球場、他)」「春の 選抜大会(大阪・舞州球場、他)」への出場を目指して練習に励んでいます。また、世界規模の大会では、国際野球連盟(IBA)の主催する世界少年野球 (AA)選手権大会が開催されており、リトルシニアでは、日本代表として全国から選抜した選手で結成されたチームで出場し、日本チームが2回優勝しています。協会の下部組織として九州連盟があり、現在34チームが所属していますが、そのなかに『福岡中央リ トルシニア』があります。『福岡中央リトルシニア』は元西鉄ライオンズの故稲尾和久会長と同友である宮寺勝利現会長を中心に設立され、今年で創立 30周年を迎える歴史あるチームです。『福岡中央リトルシニア』は、前述致しましたリトルシニアの設立理念に基づき硬式野球の基本・基礎 を身に付け、次のステップ(高校野球)ヘスムーズに移行出来る様、選手個々の能力に応じたレベルアップを心がけています。将来を考えたトレニング 等を行うことで、未来ある子供たちにプレーを断念させることがないよう「野球好き」の気持ちを大切にしているチームです。このように野球を楽しむこと」「高校野球に近づく高いレベルの野球」を目指していますので、少年野球を終了した小学生の皆さんは、そのまま更に高いレベルの野球が続けられます。また、これから野球を始めようと思われる人は、一から野球の基礎を学ぶことができます。